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無人搬送車システム

  1. 複数台制御
  2. 交差点や一方通行のルールに従い、速度変更、待機など他のAGVと干渉しない走行システムを構築します。
    突発的な事象には経路を変更し、複数台のAGVを制御。走行履歴や現在の状態などリアルタイムの監視も可能です。
    メーカやモデル違いにも対応可能です。

    開発事例
  3. 交差点制御
  4. それぞれのAGVの位置情報やステイタスを無線で取得します。
    減速・加速は走行距離にも影響を与えるため、極力減速や停止が発生しないように発車時間や速度を調整するなど、
    搬送能力を最大化する制御を行います。

    開発事例
  5. 他装置との連携
  6. エレベータやシャッターなどの搬送・搬入装置や各種FA装置と連携するカスタム対応も承ります。
    PLCやお客様システムとの連携で安全かつ効率的な走行システムの構築が可能です。
    ※設備によっては連携が不可な場合もあります。

    開発事例
  7. 自動充電システム
  8. AGV導入により、搬送は無人化されてもバッテリの充電や交換また電極部のメンテナンスに人手が掛かるというお悩みはないでしょうか。
    非接触のワイヤレス充電を採用することにより、作業ポイントの停止位置で自動給電することが可能になります。
    これにより給電のための移動が不要となり、時間的ロスがなく24時間の無人化連続稼働を実現。ご所有のAGVへの後付けにも対応いたします。

    • <自動充電のメリット>
    • 生産稼働中にバッテリ切れなし
    • こまめな充電でバッテリ長寿命化
    • 専用の充電スペース不要
    • 送電機器の設置が簡単(レイアウト変更が容易)
    • 金属接触によるスパークや感電の危険性なし
    開発事例
  9. 安全制御
  10. AGV自体の静粛性や機動性が高まり、人との協働や複雑な行程が増えつつある中、人や設備、搬送品に対するより徹底した安全対策が望まれております。
    AGV本体には各種安全機能が備わっておりますが、安全性と生産効率を両立させる現場の状況に合わせたカスタマイズが必要になります。
    弊社では他設備とのインターロックはもちろん、現場全体の安全性の観点から、通路へのガードやカバーの取付け、床面表示等のご提案もさせていただきます。

    • <AGVの安全機能>
    • 障害物センサ(前/後) → 【検知例】2m以内...減速 0.5m...停止
    • バンパー → 障害物接触により停止
    • 非常停止ボタン
    • 警報装置
    • 走行時のLEDや音での警告
    開発事例
  11. 見える化システム
  12. 走行台数が増え、作業や経路が複雑になってくると、AGVがどこでどういう状態であるのかを把握することが難しくなってきます。
    弊社では無線で複数台の運行状況を収集し、お客様システムと連携してモニタやタブレットにリアルタイムで表示するシステム構築を承ります。
    また稼働履歴の記録を行うことで、効率的な物流検討に有効活用いただけます。

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対応システム

部品供給システム
セル生産システム
工程間の部品受け渡し
重量搬送やけん引
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